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ミルク作りでダメな湯冷まし3選!正しい作り方徹底解説

ダメな湯冷まし3選 子育て:お役立ち情報

赤ちゃんが夜泣きをして近所迷惑になりそう。

1秒でも早くミルクを作りたい。

そんなときは湯冷ましがいいと聞いたけど、どうやって作るの?

そんなお悩みありませんか?

赤ちゃんの夜泣きがひどいと、近所迷惑にならないか心配ですよね。

最近は、騒音問題で事件になることもあるで「これぐらい大丈夫だろう」って簡単に考えるのは本当に危険。

夜中にミルクを作るなら、湯冷ましがあると時短になって便利。

でも、湯冷ましを作るには、いくつかの注意点があります。

パパ
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ミルク作りでこんな湯冷ましは絶対にダメ!という3選を詳しく解説します。

また、ダメな湯冷ましを赤ちゃんに飲ませたらどんな影響があるのか、湯冷ましの正しい作り方や、作った湯冷ましの保存方法なども分かりやすく解説しています。

そもそも、湯冷ましって必要なの?というお悩みもきっちり解決します!

ミルク作りで作っちゃダメな湯冷ましはコレ

ミルク作りで作っちゃダメな湯冷ましはコレ

正しく作られていない湯冷ましを使うと、赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。

作ってはダメな湯冷ましの特徴を3つご紹介します。

10分以上沸騰させてない

水を沸騰させる時間は、湯冷ましの安全性に直結しています。

10分以上しっかりと沸騰させることで、水道水に含まれる有害な細菌や化学物質がしっかりと除去されます。

パパ
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10分以上沸騰させないと不純物が残る可能性が高いんです。

赤ちゃんのためにも10分以上しっかり沸騰させるようにしましょう。

24時間以上常温だった湯冷まし

湯冷ましを常温で保存するのは基本的に避けたいこと。特に24時間以上常温だった湯冷ましは、雑菌が繁殖しやすくなっている可能性が高いから、使用は避けるべき。

パパ
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作るのが面倒くさいからって、大量に作って放置するのはNG。

湯冷ましは使いきれる量だけを作って、できるだけ早く使い切るようにしよう。

2日以上冷蔵庫で保存してた湯冷まし

冷蔵庫での保存も可能です。ただし湯冷ましはできればその日のうちに使い切るのがベスト。

冷蔵庫で保存する場合は、作ってから24時間以上経過した湯冷ましは、質が落ちたり雑菌が増える可能性があるから廃棄するほうがいいですよ。

あれ、これっていつ作ったんだっけ?なんてことがあると思うけど、「まぁ大丈夫だろう」なんて安易に考えず、赤ちゃんの安全を考えたら、使わないのがベストですよね。

ミルク作りで湯冷ましを使うデメリットは?

ミルク作りで湯冷ましを使うデメリットは?

湯冷ましを使うことで、ミルク作りの時短になるので便利な反面、いくつかのデメリットもあるんです。

赤ちゃんの健康を第一に考えたとき、これらの点をしっかり理解しておくことが大切です。

沸騰させると栄養が壊れる?

湯冷ましを作るとき、お水を沸騰させることで、水道水中の有害な物質を除去することができるけど、一部の栄養素は高温で失われる可能性があります。

ただし、ミルクの主要な栄養成分は、赤ちゃんにしっかり吸収されるから、特に心配はいりません。

湯冷ましを使う際は、過度に高温になりすぎないか注意するより、多少栄養が多少壊れてもいいので、しっかり沸騰させることが大事です。

温度管理が大変!ぬるま湯だと危険

湯冷ましを使うメリットの一つは、熱湯をすぐに冷ますことができる点にあるけど、これが逆に難しくなることもあります。

温度が低すぎると、粉ミルクに含まれる細菌が活動しやすくなるリスクがあるし、高すぎると赤ちゃんがやけどをする危険があるから、ミルクを作る度に温度を正確に測る必要があります。

毎回これを行うのは意外と大変だから、注意が必要です。

ミルク作りに湯冷ましを使うメリットは?

ミルク作りに湯冷ましを使うメリットは?

湯冷ましを使ってミルクを作るって、聞くとちょっと面倒かなって思うかもしれないけど、実はすごくラクになるんですよね。

ミルク作りの時短になる

夜中に赤ちゃんが急に泣き出して、慌ててミルクを作ることってよくありますよね

そんなとき、湯冷ましを使うと、沸かしたお湯を冷ます時間がいらないので、すぐに人肌のミルクが作れるんです。

「ちょっとまって~」と慌ててミルクを作っても、熱く飲ませられない。

自然に冷めるまで7,8分待たないといけない。

その間赤ちゃんが泣いてて、「近所迷惑にならないかな」「変な人が苦情をいいにこないかな」なんて心配は湯冷ましがあれば必要ありません。

赤ちゃんを待たせずに済むし、へんな心配もしなくてよくなるので一石二鳥ですね。

作り置きができる

さきほど、常温だと24時間以上放置しないことが大事だとお伝えしましたね。

実は、湯冷ましは冷蔵庫で保管すれば、少しだけ長く保存することができるんです。

ただし、冷蔵庫で保管したとしても48時間が限界。

なるべく早く使い切ってしまうようにしましょう。

パパ
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理想は1日分を作ったら、その日で使い切ること

衛生的に保管できれば、赤ちゃんが夜泣きをした時や、日中、忙しくてサッとミルクを作りたい時などに使えてとても便利。

ミルク作りのストレスがなくなり、心が少しだけ軽くなりますよ。

こんな感じで、湯冷ましを活用することで、ミルク作りがグッと楽になるんです。

ちょっとした時短が大きな助けになるから、試してみる価値はありますよ!

ミルク作りに湯冷ましを使うのはダメ?結論!

ミルク作りに湯冷ましを使うのはダメ?結論!

そもそも、ミルク作りに湯冷ましを使うのはダメとか、使ったほうがいい、などいろんな意見があるんですよね。

さて、結論です。

パパ
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ぶっちゃけどっちでもいい

ちょっといい加減に聞こえるかもしれないけど、これが答えであり真実です。

湯冷ましを使ってミルクを作ること、これって結局のところママさん次第なんですよ。

ミルク作りの基本は粉ミルクを熱々のお湯でサッと溶かすんですが、そのままだと赤ちゃんには熱すぎますよね。

急いでいる時には、湯冷ましを加えてあげると、あっという間にちょうどいい温度になるから湯冷ましは必要。

逆に時間があるなら、自然に冷ます方法も全然アリなので、湯冷ましは必要ない、というわけ。

結局のところ、ほんとに「どちらでもOK」なんです。

ママさんがその時々で、どんな方法が楽か、どんな方法が赤ちゃんに合っているかで選べばいいんです。

だから、湯冷ましがダメとかってことはまったくありません。

使い方一つ取っても、ママさんのライフスタイルに合わせて臨機応変に対応できるってわけ。

安全であれば、湯冷ましを使って、使わなくてもどちらでも赤ちゃんにとって大丈夫ですよ!

そもそも湯冷ましとは?

湯冷ましは、「煮沸して冷ました水」のことです。

湯冷ましを使う一番の理由は、赤ちゃんの安全を守るためです。

沸騰させたお水を冷ますことで、不純物を取り除き、さらに安全な水を赤ちゃんに提供できるようになります。

ただし注意することがあります。

湯冷ましを使う時は、ちゃんとした方法で準備することが大事。

水を沸騰させた後、しっかり冷ますこと。そして、使う前には必ず水温を確認してから使うこと!

安全で清潔な水を赤ちゃんに与えるためにも、この2点は忘れないようにしましょう。

正しい湯冷ましの作り方

赤ちゃんに安全なミルクを提供するためには、正しい湯冷ましの作り方を理解することが大切です。

水質にもよりますが、一般的には水道水をしっかり沸騰させ、適切に冷まし、清潔な容器に移して保存するのがポイントです。

この過程を正しく行うことで、赤ちゃんへのリスクを最小限に抑えることができます。

さて、湯冷まし作りに大切なのは、次の4つのステップです。

  1. 水の質を確認する: できれば、浄水された水を使いましょう。水道水を使う場合は、不純物が少ないかチェックすることが重要です。
  2. 水を沸騰させる: 水を鍋や、やかんに入れて、沸騰させます。この時、水道水の場合は少なくとも10分間は沸騰を続けることで、塩素や有害物質を取り除くことができます。
  3. 適切に冷ます: 沸騰させたお水が自然に冷めるのを待ちましょう。
  4. 保存する: 清潔な容器に移した湯冷ましは、冷蔵庫で24時間以内に使い切るのが理想です。保存容器の選択にも注意が必要で、清潔に保てるもの、洗いやすいものを選びましょう。

この流れで湯冷ましを作れば、ミルク作りがぐっと楽になりますし、何より安心ですよね。

それに、万が一のことを考えて、ミルクを作るたびに新鮮な湯冷ましを使うのがベストです。

湯冷まし作りの注意点

湯冷まし作りの注意点

子育てって本当に情報がたくさんあって、何が正しいのかわからなくなりません?

でも、湯冷ましに関して言えることは「安全第一」がなりより大事ってこと。

水道水や井戸水に含まれる不純物が気になることもあるし、何より赤ちゃんの小さな体には負担になるかもしれない。

だからこそ、清潔な水を使って、ちゃんとした方法で湯冷ましを作ることが大事なんです。

水道水や井戸水は雑菌がいっぱい

湯冷まし作りにとって、「安心して使える水」ってめちゃくちゃ大事なポイント。

水道水や井戸水がダメってわけじゃないけど、場所によっては不純物が多かったりするから要注意。

特に私の地元沖縄は「硬水」「水が不味い」県として有名・・・

実際、県外にいくと、水がまろやか~、というか、ねっとりしてる感じがする。

水のまずい県ランキングなんてものもあるので、自分の住んでる県は何位なのか調べてみるのも大事。

水質をしっかり確認して、赤ちゃんにとって安全な水を選ぶことが、大切な湯冷まし作りの第一歩です。

煮沸時間や煮沸方法が大事

赤ちゃんのための湯冷ましを作るときは、「煮沸時間を守る」ことも大事。

10分間以上しっかり沸かして、作るのがポイント。これは雑菌や塩素、ミネラル(カルシウムやマグネシウム)など余分な不純物を蒸発させるため。

そして、煮沸後はすぐに冷ますこともポイント。

沸騰させたお水の入った容器を、氷水につけて冷ます方法もおすすめです。

使う道具や容器は清潔に!

湯冷ましの品質を保つためにも、使う道具や容器の清潔さも重要。

使い終わったらすぐ洗って、理想は毎回ですが、時々でもいいのでしっかり消毒もすることが大事。

保存する容器にも気を配って、パッキンのないシンプルなデザインで洗いやすいものがおすすめ。

雑菌の繁殖を防いで、赤ちゃんが安全に飲める湯冷ましを用意するようにしましょう。

お湯の冷まし方

ちゃんと煮沸したお湯も、適切に冷まさないと、せっかくの努力が水の泡。

氷水でサッと温度を下げて、できるだけ早く赤ちゃんが飲める温度にするのがコツ。

でも、冷まし過ぎにも注意して。赤ちゃんが飲む直前に温度チェックを忘れずにね。

何時間保存できる?基本は24時間以内

湯冷ましは新鮮が一番。

保存は基本的に24時間以内。

時間が経つとどうしても水質が変わってくるし、細菌が増えるリスクが爆上がりしてしまうから。

毎日新鮮な湯冷ましを作るのが面倒だと感じるかもしれないけど、赤ちゃんのためには、ちょっとした手間を惜しまことが大事です。

ダメな湯冷ましは、赤ちゃんに重大な影響があるかも

ダメな湯冷ましは、赤ちゃんに重大な影響があるかも

生後間もない赤ちゃんって、とってもデリケートで、大人が想像する以上に環境の変化に敏感なんですよね。

なので、湯冷ましに残る不純物や雑菌がちょっとした問題を引き起こす可能性があります。

例えば、10分未満で沸騰させたお水で作った湯冷ましは、水道水中の残留塩素やトリハロメタンが完全には取り除けていない恐れがあります。

トリハロメタンっていうのは、長い間健康への影響が懸念されてきた化合物で、赤ちゃんの体には特によくないとされています。

それに、不純物が混じった水で作られた湯冷ましは、赤ちゃんの消化器官に負担をかける可能性もあるんです。

さらに、適切に処理されていない湯冷ましには細菌が増殖しやすく、それが赤ちゃんの体に入ると、下痢や嘔吐を引き起こすこともあります。

赤ちゃんにとっては、ちょっとした下痢や嘔吐でも脱水症状を起こしやすいため、本当に危険な状態に陥ることもあるんです。

最悪のケースとしては、雑菌が原因で重度の感染症を発症することも考えられます。

だから、ダメな湯冷ましはほんとうに避けたいんです。

赤ちゃんが成長するにつれて、体がしっかりとしてくると多少は耐性ができてくるんですが、それまでは「安全」に徹底的にこだわる必要があるんですよ。

電気ケトルや電気ポットで湯冷まし作ったらダメ?

結論から言うと、安全な湯冷ましを作るなら、電気ケトルやポットは避けた方が無難です。

なんでかというと、電気ケトルやポットで沸かすお湯は、確かに速くて便利。

でも、問題は沸騰させる時間。

これらの家電は、お湯が沸騰したら自動でオフになる機能がついているから、十分な時間、沸騰させ続けることができないんです。

水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタンをしっかり取り除くには、10分以上しっかり沸騰させる必要があるんですね。

電気ケトルやポットを使ったお湯で作った湯冷ましには、まだ残留塩素やトリハロメタンが残っているリスクがあるわけです。

残留塩素はまだしも、トリハロメタンは赤ちゃんにとってあまり良くない影響を与える可能性があるんです。

だから、赤ちゃんのミルクを作る場合は、やっぱりやかんでしっかりと時間をかけて沸騰させたお湯を使った湯冷ましを準備する方が安心です。

というわけで、電気ケトルやポットはとても便利なんですが、赤ちゃんのミルク作りに使う湯冷ましを作るには適していないんですね。

特に赤ちゃんの健康を第一に考えるなら、安全性を確保できる方法を選ぶことが大事です。

湯冷ましを作るのが大変?だったらウォーターサーバーがおすすめ!

水道水には、トリハロメタンや塩素、雑菌にミネラル(カルシウムやマグネシウム)などたくさんの不純物がはいっています。

そのため、沸騰させて湯冷ましを作るのですが、これが毎日だとほんとに大変。

そこでおすすめなのがウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーといっても、RO水が作れるウォーターサーバーがおすすめ。

RO水は別名「純水」と呼ばれていて、トリハロメタンや塩素など不純物を徹底的に排除した水のこと。

どうやって純水を作るのかというと、特殊なフィルターで不純物を徹底的にろ過してるんですよ。

このフィルターがすごくて、泥水や海水、牛乳なんかも「純水」にしてしまうんです。

このフィルターを使って純水を作ることができるウォーターサーバーがあるんです。

それがこちらのオーシャン

オーシャンは水道水をろ過して純水を作るタイプなので、水代は無料。

さらに、どれだけ使っても毎月4,378円の定額とコスパも最高!

おまけに初期費用も、水道からウォーターサーバーにお水を引く工事も無料。

・毎月定額:4,378円

・初期費用が無料

・工事費も無料

・おまけに純水が作れる

といいことだらけ。

毎日のミルク作りや、湯冷まし作りに疲れているなら、オーシャンがおすすめ。

オーシャンがあれば、冷水:4~8℃、温水80℃~90℃に設定された純水がいつでも使い放題です。

もう湯冷まし作りの必要もないんです。

オーシャンなら不純物が一切入ってない「純水」が使えるので、ミルクを作ったらオーシャンの水を足すだけ。

毎日のミルク作りが楽しくなりますよ。

まとめ

湯冷ましについて色々調べてみて、正直なところ最初は「え、そんなに気を遣わなきゃいけないの?」って感想でした。

ただ、赤ちゃんの健康を考えると、正しい作り方は大事なと感じました。

それと、水道水ってそのまま使うにはちょっと注意が必要で、沸騰させる時間に気をつけるとか、不純物をちゃんと取り除くっていうのがポイントなんだなって改めて実感。

忙しくて、湯冷ましを作ってる時間がないとか、ちょっと面倒くさい、電気ケトルやポットで簡単に作ればよくない?って考えてしまう方は要注意です。

湯冷ましは10分以上しっかり沸騰させることが大事で、電気ケトルはポットは、沸騰したらすぐに加熱をやめてしまうので、湯冷まし作りにはNG。

赤ちゃんのミルク作りで「湯冷まし」は絶対に必要なものではなく、あってもなくてもよいものです。

マンションなどで、夜中に赤ちゃんが夜泣きして、すぐにミルクをあげたい!という場合や、日中の忙しい時に、サッとミルクを作りたいときなどに湯冷ましは必要ですね。

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